今回は、「みんなが欲しかった!」シリーズのFP3級試験対策テキスト・問題集について書いていこうと思う。
ちなみに、2023年1月にFP3級の試験を実際に受けてきた。その時の感想なども書いているので、参考になれば幸いである。
(参考記事:3級ファイナンシャル・プランニング技能検定を受けてきた)
では、さっそく見ていこう。ちなみに、今回紹介するテキストと問題集は、ともに2022年9月、2023年1月・5月対応のものだ。
みんなが欲しかった!FPの教科書 3級
まずはテキスト「みんなが欲しかった!FPの教科書 3級」の方から紹介する。
とは言っても、実はこのテキストはほとんど使っていない(笑)
後述のアプリ・問題集の実技対策をやっていて、よく分からないところが出たらテキストで調べる、という使い方をしていた。
さて、肝心の中身だが、オールカラーで見やすくなっている。
また、赤シートにも対応している。テキストに付属している赤シートを使って、暗記学習も簡単にできる。
さらに、スマホ学習にも対応している。テキストの最初の方に、ダウンロードページへのアクセス方法とパスワードが記されている。そこからPDFをダウンロードすれば、スマホでもテキストの内容をある程度勉強できるようになる。
ちなみに、スマホ学習用のPDFはこんな感じになっている。
しかし、PDFのリーダーを入れたりしないと使いづらかったり、簡潔にまとまっているが細かい所は手が届かない…などの欠点もある。
その代わり、直前期や試験本番前の最後の見直しにはいいかもしれない。
また、実際にFPの試験を受けてみて、このテキストを1冊やりこめばおそらく問題ない、という印象を受けた。
FPの勉強を始める際にどの教材を使おうか迷ったら、まずはこのテキストを使ってみてほしい。
みんなが欲しかった!FPの問題集 3級
さて、お次は同シリーズの問題集、「みんなが欲しかった!FPの問題集 3級」の紹介だ。
FP3級の試験は学科・実技の2つに分かれており、この問題集はどちらの形式にも対応している。ちなみに、僕はこの問題集を実技対策以外で使っていない(笑)
なぜかというと、後述するスマホ学習用アプリ「FP3級問題集 smart AI」で、この問題集に収載されている学科試験の対策ができたからだ。
実技はアプリが対応していなかった。そのため、実技のみこちらの問題集で勉強した。
問題集に関してはオールカラーではないものの、「みんなが欲しかった!FPの教科書 3級」と同じく、赤シート対応となっている。
実技の方は、【金財】と【日本FP協会】にちゃんと分かれて対応している。
実技に関しては、自分の受ける団体の方に対応した問題をしっかり解けば問題ないと思う。ちなみに、巻末には別冊で総合問題集がついている。
こちらは、実際の試験形式を意識した問題集になっており、赤シート対応にも対応している。試験直前期などに総仕上げとして使うといいだろう。
僕はというと、試験当日の学科と実技の間にある休憩時間中に、実技対策としてサラッと目を通しただけである(笑)
おそらく、実技に関しては本体の問題集で足りると思う。総合問題は余裕があればやる、試験の予行演習として使う、ぐらいでいいと個人的には思う。
アプリ「smart AI」について
最後に、学習アプリ「smartAI」について紹介しようと思う。今回はFP3級の内容に限定して書くが、宅建などの資格でも、「smartAI」の学習用アプリがリリースされているようだ。
では、さっそく見ていこう。
「smartAI」 インターフェースなど
まず、アプリの立ち上げ画面はこんな感じだ。
ここから設定を開くと、その年度の法令などに対応した問題に切り替えることができる。
ちなみに、全分野セットは有料となっている。僕が購入した時の値段は¥1,500だった。最新版で勉強しないとまるで意味がない。なので、安い投資だと思って有料版に切り替えた方がいい、と個人的には思う。
「smartAI」 メリット
さて、肝心のアプリの中身についてだ。「演習」ボタンを押すと、次の画面のように問題一覧が出てくる。
ちなみに、アプリの問題は「みんなが欲しかった!FPの問題集 3級」と同じ内容になっている。
例えば、「smartAI FP3級問題集」のコチラの問題。
そして、「みんなが欲しかった!FPの問題集 3級」にも同様の問題が記載されている。
また、アプリ版の解説は問題集と同じ内容になっている。さらに、アプリ版はブックマーク機能(画面中央下の★マーク)がついている。自分がよく間違いやすい問題や分野の見直しなどに非常に便利だ。
(参考:「みんなが欲しかった!FPの問題集 3級」)
問題は順番に解くのも良し、自分の好きな分野・得意な分野から解くのも良し、といった感じだ。ちなみに、僕は得意な分野から手をつけた。というのも、サクサク進めれば、その勢いで不得意分野の勉強も進められるからだ。
さらに、問題はランダム出題もできる。出題数も幅広く選べることができ、一通り学習し終わった後の復習に便利な機能だ。
僕の場合、一通り全分野の勉強が終わったら、通勤中にひたすらランダム出題で問題を解いていた。ちなみに、FPの試験を受けた時点で演習した総問題数は下の画像の通りだ。
この画面は、アプリのスタート時の画面にある「マイページ」から見ることができる。僕の通勤時間は往復で約30分くらいだ。1日に解ける問題数はたかが知れている。しかし、”塵も積もれば山となる”とは、まさにこのようなことだろう。自分でもビックリした。
やはり、少ない量でも日頃からコツコツやるのが、勉強の王道なのだろう。
さらに、この画面では各分野の進捗率も見ることができる。そのため、自分の不得意だったり、勉強が進んでいない分野が一目で分かる。こういう所は、アプリなどの大きなメリットであり特徴であろう。
「smartAI」 デメリット
「smartAI」のデメリットは実技の問題が収録されていない、という点くらいだろう。
そのため、実技だけは問題集を使って勉強する必要がある。それ以外に、デメリットらしいものは個人的に無いように思える。しいて挙げるならば、スマホの電池を食うぐらいか(笑)
まとめ
初めてFP3級を受ける人に、「みんなが欲しかった」シリーズはおススメできる。
ちなみに、このシリーズは宅建版もあるようなので、今年はこちらを使っていこうと思う。
アプリ「smartAI」も併せて使ってみてほしい。特に、バスや電車で通勤している人にはかなりおススメだ。
こちらも宅建版があるようなので、今年の通勤時間は「smartAI」で宅建の勉強をやっていこうと思う。
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