令和元年度の過去問を解き終わったので考察してみる。

宅建 勉強 進捗
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(前回の過去問考察:令和2年度 10月分の過去問を解き終わったので考察してみる。)

令和2年度10月分の過去問が解き終わった。これで、過去問4回分をこなしたことになる。

そして、この記事を書いている時点で宅建試験本番まで、あと約40日くらいとなった。このペースでいくと、過去問10回分は解けなさそうだ。

ただ、出題傾向や自分の苦手分野がおおよそ掴めてきているので、それを補うような勉強方法でやっていけば間に合うのではないかと考えている。

自分の苦手分野は、「宅建業法」「法令上の制限」ということが把握できたので、自宅では過去問を通常通り進め、通勤中にKindleの基本テキストと一問一答式の問題集で苦手分野の項目を集中的に復習する、といった感じで現在勉強している。

(前回の1週間の振り返りはコチラ:宅建 試験勉強 今週の振り返り⑭)

(Kindleに入れて、通勤中に使用しているテキストと問題集はコチラ:宅建合格のための問題集・参考書選び ③)

過去問を解く→よくできていなかった部分を通勤中に復習する→次の過去問を解く…

この繰り返しを試験本番までやっていこうと思う。

最後に、今回解いた令和元年度の過去問の得点は、30/49点(統計は除外)だった。

ちなみに、この年の合格ラインは、35/50点となっていた。

今回も、「法令上の制限」と「宅建業法」で足を引っ張ってしまった…。

現在、「法令上の制限」を集中的に復習しているので、次の平成30年度の過去問ではしっかり得点できるようにしたい。

そして、初の合格ライン越えを狙いたい!

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