令和4年度(2022年) 宅地建物取引士資格試験 申し込み 最新版

宅建試験関連 模試など
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(本日の進捗はコチラ:宅建 試験勉強 進捗 一問一答式 実践編⑳)

いよいよ明日から7月に入る。

そして、宅建試験の申し込み期間も明日からついに始まる。

試験申し込み日直前ということで、改めて受験料や申し込み期間などについて載せておこうと思う。

今回も前回と同様、下記の「一般財団法人 不動産適正取引推進機構」のサイトから調べたものをまとめた。

令和4年度宅地建物取引士資格試験について

https://www.retio.or.jp/exam/index.html

①インターネット申し込み

インターネットでの申し込み期間は、2022年7月1日(金)の9:30から7月19日(火)の21:59までとなっている。

そして、インターネットからの申し込みは、原則として24時間利用可能である。

また、パソコン・スマートフォンのどちらからでも申し込みできる。ただし、顔写真が必要だ。

詳しくは下記をご覧いただきたい。

インターネット申し込み

https://www.retio.or.jp/exam/siken_netinfo.html

②郵送申し込み

郵送での申し込みは、2022年7月1日(金)から7月29日(金)までとなっている。

郵送の場合は、インターネット申し込みより、申し込み期間が10日長めに設定されている。

ただし、郵送で申し込む場合には、試験案内(受験申込書用紙付属)が必要である。

試験案内の入手できる場所は、各都道府県ごとに異なる。そのため、自分の住んでいる所では、どこで配布しているのかを調べる必要がある。

郵送方法は、郵便局窓口で簡易書留で送る。(当日消印有効)

詳しくはインターネット申し込み同様、下記のページからご覧いただきたい。

郵送申込み

https://www.retio.or.jp/exam/siken_postinfo.html

また、郵送に関しても顔写真は必要だ。こちらはサイズの指定もある。

※パスポート申請用サイズ(縦4.5cm、横3.5cm、頭頂からあごまでが長さ3.2cm以上3.6cm以下のもの)

③受験手数料

受験手数料は、インターネット申し込み・郵送申し込み、どちらも¥8,200だ。

インターネット申し込みの場合は、クレジットカード決済またはコンビニ決済で払い込む、となっている。

しかし、郵送申し込みに関しては、特に記載がなかった。おそらく、試験案内の方に支払い方法が記載されていると思われる。

④試験日時

2022年10月16日(日),13時から15時までの2時間となっている。

ただし、12月試験の指定を受けた場合は、2022年12月18日(日),13時から15時までの2時間である。

試験開始は13時からとなっている。しかし、当日は直前の注意事項の説明がある。

そのため、12時30分までに着席するように指示がある。

⑤まとめ

手っ取り早いのは、原則24時間で申し込み可能なインターネット申し込みであろう。

ただし、7/19(火)の22:00以降はインターネットから申し込みできなくなる。なので、万が一、ネットでの申し込みを忘れてしまったら、郵送で申し込みするしかない。

とにかく、申し込み忘れたら今までの勉強がパァになってしまうので、忘れないうちに早めに申し込もう。

「0から始める宅建」のプロフィール
minamo2011

調剤薬局の薬剤師として約4年勤務後、2024年の4月より、不動産業界に飛び込んだ。
薬剤師時代、友人の誘いと転職による低賃金・ハードワークからの脱却を理由に、宅地建物取引士の資格取得を目指すことになった経緯がある。
2022.5月より、10月の令和4年度宅建試験合格を目指して勉強をスタート。残念ながら、その年の試験は1点足らずで不合格。
また、令和5年度の試験については4点も足りない、という惨敗っぷりだった...。
現在は、令和6年度の試験での合格を目指し、勉強をしている最中だ。

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