賃貸不動産経営管理士試験の合否が去年の2023年12月末に発表された。
令和5年度 試験結果-賃貸不動産経営管理士
https://www.chintaikanrishi.jp/exam/statistics/
年末年始は忙しく、試験の結果を確認することさえ忘れてしまっていたほどだ。
というのも、今回の試験の自分の出来に自信がなかったのもある。
おまけに、今回の自分の得点が事前の予想ボーダーに1点足らなかった。
(また1点か……)
たいてい、こういう際どいときは大体ダメなおとが多い気がする。
そして、初めて受けた宅建試験でも1点足らずで落ちる、という苦い思い出がある。
1点足らずで不合格だったときの気持ちは言うまでもない。
しかし、今回の賃貸不動産経営管理士・宅建試験を受けてみて、よく分かったことがある。
それは、「過去問一辺倒の勉強では太刀打ちできなくなっている」ということだ。
(参考:これから宅建の勉強を始めるときに気をつけるべき3つのポイント)
この2年、宅建試験を受けてきて、過去問のパターン暗記などだけでは通用しにくくなっている。
やはり、テキストなどを使って本質的な理解をしていないといけない。
あとは、“5問免除”
これも結構大きな要素だと思う。
令和6年度の試験は、5問免除はもちろん、通信講座もやってみるか……。
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