宅建 試験勉強 今週の振り返り⑲

宅建 1週間の振り返り
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[前回の記事はコチラ:宅建 過去問 解き直し (令和2年度・12月)]

時が経つのは早いもので、もう10月だ。試験もあと2週間と迫ってきている。

過去問の解き直しの方は順調で、もうすぐで令和2年度・10月分の過去問が終わりそうだ。

一度解いただけあり、正答率が高いのは当然だ。

また、問題を解いている時に正答を探し出すだけではなく、誤っている選択肢のどの部分を変えれば正答になるのかを考えながらやっていると、

  • ちゃんと分かっている部分
  • 曖昧に覚えている部分
  • 忘れかけていた、または、すっかり忘れていた部分

というのが出てくる。大雑把に3つに分けたが、この中でも、「忘れかけていた、または、すっかり忘れていた部分」は、通勤中にkindleのテキスト・問題集を使って復習することにしている。

あと、過去問を解いていて思ったのは、主語の違いや「~しなければならない」・「~するように努める」といった、言葉のニュアンスの違いに気を付ける必要がある、ということだ。

例えば、主語を変えると同じ文章でも正答になる or 誤答になる、その行為が義務(「~しなければならない」)なのか努力義務(「~するように努める」)なのかによって意味合いが変わる、などである。

このあたりの言い換えで、引っかけてくる問題が多いと感じる。

過去問を1回目に解いた時は、主語や語尾をしっかり読まずに解いてミスをしていることが多かった。

今ではそういう類のミスは減ってきたが、理解が曖昧になっている部分だと、正答かどうか判断が微妙な時に、こういった言い換えなどで引っ掛かりやすい。

また、試験本番はおそらく緊張するハズだ。普段、ミスしないようなことでも、緊張しているせいでミスを起こす可能性がある。

なので、問題文は念入りに読むように心がけよう。

そして、今日は朝から日建学院の模試がある。ここで、問題文をしっかり読む・マークミスをしない・分からない問題は後回しにする、など本番を意識した予行演習をしようと思う。

その上で、いい点数を取りたい。

また、仮に模試の結果が散々たるものであったとしても、試験本番まで2週間ある。この期間にどれだけ詰められるかで、本番の点数は伸びるハズだ。

ここまで来たら、絶対にあきらめない。何としてでも、今年中に宅建に受かる。

いい点数でも悪い点数でも、最後の最後まで気を抜かずにやり切ろう。

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