宅建 過去問 解き直し 平成30年度 & 5問免除の「統計」について

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[前回の記事はコチラ:宅建 試験勉強 今週の振り返り⑳ (ラスト)]

試験本番まであと5日。

ようやく、これまでに解いてきた過去問の解き直しが終わった。締めは、平成30年度の過去問だ。

解き直しでの正答率は、42/49点 (統計は除く)だった。

ちなみに、初めて平成30年度の過去問を解いた時は、34/49点だった。

(参考:平成30年度の過去問を解き終わったので考察してみる。)

この時は9月初旬。そこから1ヵ月経って、それなりに問題を解けるようになってきていると思いたい。

あとは残された時間で模試の復習を行い、体調を崩さないようにして本番を迎えるだけだ。

それと、5問免除の「統計」についてだが、日建学院の模試の際に配られた冊子に今年の統計の情報が載っていたので、それを使って勉強した。

勉強した、といっても大したことではない。おおまかな傾向を覚える、といったところか。

「地価公示」・「土地白書」・「建築着工統計」の3つに関しては、ほぼ毎年出題されているので、ここは何が上昇・下落、増加・減少したかを必ず押さえておく。

それ以外は、「法人企業統計」「国土交通白書」を押さえておけば良いだろう。

統計に関してはそこまで時間をかけなくても良さそうなので、直前や勉強の合間の時間などで再確認する程度で良さそうだ。

「0から始める宅建」のプロフィール
minamo2011

調剤薬局の薬剤師として約4年勤務後、2024年の4月より、不動産業界に飛び込んだ。
薬剤師時代、友人の誘いと転職による低賃金・ハードワークからの脱却を理由に、宅地建物取引士の資格取得を目指すことになった経緯がある。
2022.5月より、10月の令和4年度宅建試験合格を目指して勉強をスタート。残念ながら、その年の試験は1点足らずで不合格。
また、令和5年度の試験については4点も足りない、という惨敗っぷりだった...。
現在は、令和6年度の試験での合格を目指し、勉強をしている最中だ。

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