(過去問を解き始めた時の記事:宅建試験 過去問を解く①)
過去問1年分、ようやく終了
7/18から解き始めた令和3年度10月分の過去問が、ようやく終了した。
今日が7/30なので、解き終わるのに計13日かかっている。1日5問ずつ過去問を解いていく予定だったので、本来は10日間で1年分が終わるハズだった。
しかし、帰るのが普段より遅くなったり、その日の仕事が忙しくて疲れてしまった時は、過去問を解く気力がなくサボってしまった。
とはいえ、毎日帰るのが遅かったり忙しいわけでは無いので、1日5問ということもあり何とか続けることができた。
これが「毎日過去問を1年分解く!」とかだったら、すぐに諦めて続かなかっただろう(笑)
“千里の道も一歩から”
まずは小さい目標を立ててクリアし、その繰り返しで大きな目標を達成する。
心理学では「スモールステップ法」と呼ぶらしい。
スモールステップ法を利用して勉強する3つの利点とは?
https://methodology.site/small-step/
なかなか勉強が続かない!という人は、まずは自分が無理なくできる範囲・量で目標・計画を設定し、再チャレンジしてみてはどうだろうか?
似たような内容で、下記のマンガでも描かれている。
それ以外にも、心理学に基づいた勉強のコツなどが載っている。もし勉強に行き詰ってしまったり、なかなか勉強が捗らない、という方におススメだ。
ちなみに、この著者は他にも心理学のマンガを出している。試し読みしてみたらすっかりハマってしまい、個人的には好きである。よかったら、ぜひ他のシリーズも手に取ってみてほしい。
過去問を解いてみた感想
制限時間などは設定せず、サクサク解いてみたところ正答率は約4割、といったところか。
最初にしては上出来だろう。
とはいえ、合格のボーダーが例年7割弱、35,6点であることを考えると、いかに宅建が難しいかが分かった。
7月も終わり、宅建試験まであと2か月となったが、まだ時間はある。
今まで通り本番まで、通勤中の反復学習をしっかりこなし、過去問もひたすら解くのみだ。
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