いよいよ待ちに待った、令和4年度の宅建試験の合否結果が発表された。
さて、試験の結果は…?
(前回の記事はコチラ:令和4年度 宅建試験 合格発表 前日)
令和4年度 宅建 試験結果
今年の宅建の合格点は36点だった。
そして、僕の点数は…というと、自己採点で35点だった。残念ながらあと1点足りず、結果は不合格であった。
問48が没問になったということもあり、(もしかしたら…)と思って自分の受験番号を探してみたが、合格者の中に自分の番号はなかった。
すごく悔しい。
自分の実力不足もあるが、問題文をしっかり読まずに解いてまんまと引っ掛かってしまうという、凡ミスによる失点。これが2問ほどあった。
もし、そのミスがなければ受かってもおかしくなかった。
しかし、もう終わったことを悔いても、時間を戻すようなことはできない。
だから、来年の試験に向け、今の悔しい気持ちをバネにして、もう一度がんばろうと思う。
何が良くなかったのか?
今回はダメだったが、約5ヶ月間でゼロから勉強を始め、初受験でここまでの点数が取れた。だから、勉強の仕方自体は問題ないと思う。
敗因は、圧倒的に勉強量が足りてなかった。これに尽きると思う。
しかし、12月から令和5年度の試験に向け勉強を始めれば、今年と同様に10月試験だとして、11ヶ月は勉強できる期間がある。
毎月の出勤日数が20日間あるとして、往復の通勤時間,計30分の勉強だけでも、
30分×20日×11ヶ月=6,600分=110時間
にもなる。これに、自宅での過去問演習なども加えれば、もっと勉強時間・勉強量は増える。
それに、来年は「ゼロから」ではない。宅建の勉強・試験の経験、これも非常に大きいと思う。
来年は今年のリベンジを成功させて、必ず受かってみせる。そして、転職も成功させてやるぞ!
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