宅建 試験勉強 今週の振り返り②

参考書・基本テキスト
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(前回の記事はコチラ:宅建 試験勉強 進捗 一問一答式 実践編②)

(先週の振り返りはコチラ:宅建 試験勉強 今週の振り返り①)

早いもので、宅建の試験勉強を始めてから2週間が経過した。これを書いている時点で試験本番まで、あと4ヵ月くらいになったところである。

つまり、この振り返りがまだ12回も残っている、ということだ。それだけ時間に余裕がある、ということで気持ちが楽になる。

反面、あと12回も1週間の振り返りをしてブログに残さないといけないのか…、と思うと面倒な気分にもなる。自分としては、なかなか複雑な心境だ(笑)

話が大分逸れてしまった。先週に引き続き、今週1週間の振り返りを行っていこうと思う。

では、さっそく見ていこう。

今週やったこと・分かったこと①

勉強を始めてからの行き・帰りの通勤で、そのうちの1/2も寝落ちして勉強できていなかった。しかし、何とか基本テキストを一通り終えることができた。

(2022年版の基本テキスト。僕はKindle版を購入し、通勤中に読んでいた。)

2022年版 宅建合格のトリセツ 基本テキスト

読み終わった後は、同シリーズの一問一答式の問題集を購入した。問題集を解いて、基本テキストで復習する。また問題を解く…この繰り返しで知識の定着・理解を深めようとした。

(一問一答式の問題集の詳細:宅建合格のための問題集・参考書選び ③)

が、予想を遥かに上回る理解度の低さのため、まったく問題が解けない(笑)

そして、勉強を投げ出してしまうという体たらくであった。

(その時の記事がコチラ:宅建 試験勉強 進捗 一問一答式 実践編①)

今週やったこと・分かったこと②

ということで、勉強の仕方を変えてみることにした。

まず、知識の定着・理解度がイマイチ。そのうえ、ほぼ覚えていないに等しい。なので、反復学習を逐一することにした。

反復学習が有効なのは学生時代に身をもって体験しているので、何とかして通勤中の勉強に取り入れられないかを考えた。

(その考察がコチラ:宅建に独学で合格するための勉強方法 Part2)

そして、考えて行き着いた勉強方法が、

  • 問題を解くパート
  • テキストで確認するパート

上記の2つに分けて、行きは”テキストで確認するパート”にして、帰りは”問題を解くパート”にとりあえず振り分けてやってみることにした。

この方法はまだ1回しか実行していない。しかし、十分手ごたえを感じさせられる内容だった。

(初めてこの勉強方法を取り入れた時がコチラ:宅建 試験勉強 進捗 一問一答式 実践編②)

まとめ

次週から、新しい勉強方法で本格的に勉強する。

その際、気づいたことなどはその都度、このブログに記録していくつもりだ。

また、一問一答式の問題集が終わり次第、過去問の方にも手を付けていこうと思う。

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