(前回の記事はコチラ:宅建 試験勉強 進捗 一問一答式 実践編㉖)
[前回の振り返り:宅建 試験勉強 今週の振り返り⑦ (7/4~7/10)]
先日、一緒に宅建試験を受けようとしている友人と話す機会があった。
その友人は、僕が宅建試験を受けようと思ったキッカケを作ってくれた人だ。
会話の中で、宅建試験の申し込みについて話が上がり、僕が試験の申し込みをすでにしたことを話すと、その友人は「まだ申し込んでいない。すっかり忘れてた!」とのことだった。
宅建試験の申し込み方法はインターネット・郵送の2種類あるが、インターネットでの申し込みに関しては7月19日(火)の21:59までである。
宅建試験の申し込み方法・かかる費用・受験時の注意点などについては、以前の記事で取り上げた。
今年、宅建試験の受験をする人でまだ申し込みが終わっていない人は、ぜひ参考にしていただけたら幸いである。
[参考:令和4年度(2022年) 宅地建物取引士資格試験 申し込み 最新版]
それでは、今週1週間を振り返ってみよう。
今週やったこと・分かったこと
ようやく、一問一答式の問題集が1周し終わった。
通勤時の反復学習は今も続けている。2周目になると、1周目に比べてかなり問題が解けるようになってきた…気がする(笑)
現時点で試験本番まで約3か月程度残っているので、これまで通り反復学習をしっかりこなして、知識の理解・定着を図っていきたい。
そして、宅建試験の勉強を始めようとした時に購入した過去問に、いよいよ着手できるようになった。
過去問のやり方も通勤時の勉強方法と同じように、問題を解く→解答・解説を読む→問題を解く…を繰り返し、次の日に前日やった分を復習してから新しい問題を解く、というやり方で進めていこうと思う。
まとめ
しかし、まだ過去問については全く触れていない。そのため、過去問を進められるペースなどについては、まだ未知数である。
とりあえず10年分やっておけば大丈夫であろうと思う。これをどうやってこなすか?
宅建試験の問題は全部で50問ある。それが10年分だと500問。試験本番まで、残り約3ヵ月。日数なら約100日といったところか。
なので、過去問を進めるペースは毎日5問解く、という感じで最初はスタートさせてみる。
明日は祝日で休みなので、さっそくやってみようと思う。
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