(前回の振り返り:宅建 試験勉強 今週の振り返り⑬)
8月も終わり、いよいよ9月になる。
先日、試験会場通知が届いた。指定された試験会場は、まさかの自分の卒業した大学だった(笑)
大学を卒業して社会人になってからも、そのまま下宿に住んでいる。なので、こんな近所で宅建試験を受けられるとは予想もしていなかった。
よもや卒業してから再び、大学で試験を受けることになるとは…(笑)
学生時代はあまりにも勉強しなさ過ぎて本試験で不合格になり、しょっちゅう再試験を受けていた。
ちなみに僕の出身大学の場合、当時は再試験を受けるのに1科目につき¥1,000かかった。例えば、3科目再試験なら¥3,000、という感じだ。
僕の場合、必修はほぼ落としていたため、¥5,000とかでは収まらなかった。前期・後期でそれぞれ平均¥10,000くらい、年間で¥20,000前後は再試代を大学に納めていたと思う(笑)
余談になるが、1回の再試験の申し込みで支払った最高額は¥20,000だ。
落とした科目数でいうと20科目。何をしたらそんなに単位を落とせるのか(笑)
今回受ける宅建試験には学生時代の定期試験のように再試なんてものは無いので、一発で受かりたいところだ(笑)
前置きが大分長くなってしまった。
それでは、今週の振り返りをしていこう。
今週を振り返って分かったこと
現在は、令和元年度の過去問を解いている。
先日、令和2年度10月分の過去問を解き終わった。
(参考:令和2年度 10月分の過去問を解き終わったので考察してみる。)
令和2年度10月分の過去問では、「宅建業法」と「法令上の制限」が全くできていなかった。
そして、現在解いている令和元年度の過去問では、「都市計画」の所が全くできていなかった。
毎日5問ずつ過去問を解いているが、序盤は4/5ぐらいで正答できていたのに、「都市計画」の範囲が絡むと急に正答率が悪くなり、中には正答率が0/5の日もあった…。
ちなみに、「都市計画」は「法令上の制限」の範囲に含まれる。
つまり、早急にテコ入れしないといけない分野が、「宅建業法」・「法令上の制限」(特に「都市計画」の部分)ということが分かった。
今後の方針・まとめ
過去問は今まで通り継続して行う。
通勤中の勉強は、Kindle版の宅建試験勉強テキストと一問一答式の問題集を最初のページから順番にやってきたが、今後はネックになっている分野を集中的に勉強することにする。
人並み程度には得点できるようにならないと、ちょっとマズい。
宅建試験まで、あと50日。時間はまだまだ残されている。
焦らず、今まで通り継続し、しっかり勉強してモノにしていこう。
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