(前回の記事はコチラ:宅建 過去問 解き直し 令和元年度)
これまでを振り返って
いよいよ試験本番まで、あと残り1週間となった。
「今週の振り返り」もこれで最後。「1週間の振り返り」を書くのが億劫だ、なんて初めの頃に言っていたが、こうしてみると何だか感慨深いものがある。
(初めての1週間の振り返り:2022.05.29 投稿 宅建 試験勉強 今週の振り返り①)
また、宅建の勉強は今年の5月末からスタートしたが、5か月なんてあっという間だった。
最初の方を見返すと、通勤中居眠りをしたりして勉強が進んでいないなどヒドい有様である(笑)
何より、宅建の勉強を始めた時は、本当にゼロからのスタートだった。
(参考:2022.05.22 投稿 大誤算)
この時は知識ゼロからスタートしたために、問題文どころか単語の意味すら分からず、全くお話にならない状態だった。
そんな状態では過去問なんて到底解けない。だから、「宅建士合格のトリセツシリーズ」を使って、基本の”キ”から勉強し始めた。
(参考:宅建合格のための問題集・参考書選び ②)
「宅建士合格のトリセツシリーズ」を一通りやり終えて、それから過去問を解き始め今に至る。
その成果が、来週の試験で試される。
悔いのないように、最後の1週間でできることを考える。
残り1週間でできることは?
とはいえ、残されている時間が少なく、できることは限られている。
とにかく、今までやってきたことの復習あるのみだ。
この時期に新しいテキストや問題集に手を出したところで、得られるものは限られている。
何より、目新しいことをやることで、「あれもできていない!」「これも覚えなきゃ!」となり不安になってしまうと、試験直前のメンタルの状態としては非常に良くない。
なので、今までやってきたことの復習をしっかり行い、知識をしっかり整理・定着させ、「これだけ勉強してきたのだから大丈夫!」という気持ちで試験に臨めるようにしておくのがベストだと考える。
試験本番直前のプラン
というわけで、試験本番直前の僕のプランはこれだ。
- 過去問の解き直し(平成30年度分)
- 模試の解き直し
- 免除単元の「統計」の勉強
以上の3つに絞ってやっていこうと思う。
特に統計に関しては、「直前にやればOK!」という言葉を信じ、これまで全く触れていなかった(笑)
とりあえず明日やってみて、統計がどんなものか探っていこうと思う。
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