前回のあらすじ
前回はコチラから:宅建 試験勉強 進捗 一問一答式 実践編①
ようやく、トリセツシリーズ・基本テキストを一通り読み終わり、一問一答式の問題集を使って試験問題慣れ・覚えた内容のチェック&復習をしていこうと試みていた。
意気揚々とkindleを立ち上げ、問題集を開いてみるものの…
まったく分からんぞ!
となってしまった。しまいには分からなすぎて、勉強を投げる始末。
このままではやっても意味があまりないので、勉強方法を変えてみることにした。
その勉強方法については、下のページに詳しく書いてあるので今回は割愛させていただく。
(勉強方法について:宅建に独学で合格するための勉強方法 Part2)
さて、やり方を変えてうまくいったのか?
さっそく今日の進捗を見ていこう。
本日の進捗
今日は自分の所属する店舗での勤務のため、朝早く出なければならなかった。
が、休日ダイヤということを忘れており、1本電車を逃してしまった。そのため、電車を待つ間に問題集と基本テキストを開いて、一昨日解いた問題を復習することにした。
しかし、すぐに次の電車が来たので、あまり復習を進められずに電車に乗ることになった。幸い、乗客が少なかったため、すぐに座ることができた。
座席に座って先ほどの続きを行った。そして、すぐにやって来た。
睡魔。
朝が早いからだろう。早々にウトウトしてしまった。
しかし、今回は見事に耐えきった!
試験勉強の方法でも述べたが、やはり指や手をひっきりなしに動かしていたことで、眠気を防げたのではないだろうか。
肝心の復習した内容に対する理解度については、「あ~、こんなんだっけ?」といった感じで、知識の定着・理解度についてはイマイチといったところか。
だが、試験まで約4ヵ月もあるので、まだまだ時間は残されている。繰り返し何度もやっていけば覚えられるだろう。
逆に、帰りの方がキツかった。
今日は比較的空いていたので楽だったし、何より早めに帰ることができた。疲労は普段よりかなり少ないはず。
さらに、帰りの電車では問題を解くので眠くならない、むしろ朝の方が眠くなりそうと思っていたが、実際にやってみると逆だった。
なぜだろう?個人的に考えた結果、
- 1ページを見る時間が、朝よりも長い
- ページの構成が統一されているため、目が慣れてしまう
この2つが原因ではないか、という結論に至った。
スマホで1つのページを凝視していると目が疲れてくるし、問題集なのでページの構成が統一されているのは当たり前だが、同じような感じのページを見ていると目が慣れてしまい、刺激を受けにくくなって眠くなってしまうのだろうと思う。
とはいえ、リニューアルした勉強方法での最初の出だしとしては上出来だ。しばらくは、この方法で勉強を続けていこうと思う。
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