(前回の記事はコチラ:宅建 試験勉強 進捗 一問一答式 実践編⑮)
今日は久しぶりの平日休みだった。とはいえ、溜まった洗濯や部屋の掃除などをしないといけないので、半日は家事が占めている。
それが終わったらあとは自由時間だ。その時間を使い、勉強を少し進めたり、読めていなかった「宅建士 リベンジ合格BOOK」をザっとだが目を通すことができた。
なので、今回は試験勉強の進捗と本の感想の2本立てだ。まずは、進捗状況からいってみよう。
宅建 試験勉強 進捗 一問一答式 実践編⑯
普段は、朝の出勤時に基本テキストで復習を行い、帰りに一問一答式の問題集を解くのがルーティンとなっている。
ただ、今日に関しては午後にまとめて、復習と問題演習を行った。
昨日の時点で、今週の進捗率はトータルで+10%。目標である、週の進捗率+12%達成が最低のラインなので、今週はかなりいいペースである。
そんなわけで張り切ってやった結果、2単元も進めることができ、今日は+3%も稼いだ。
これで、今週のトータル進捗率は+13%となった。今週の目標クリアである。
しかし、こういうのは伸ばせる時に伸ばすのが鉄則だ。引き続き、明日も普段と変わらずルーティンをこなしていこう。
「宅建士 リベンジ合格BOOK」 感想①
さて、ようやく読む時間ができたので、今日はじっくり読みこもうと思っていた。しかし、まだ完全には読了していない。ただ、サラッとだが目を通すことはできた。
読んだ内容に対する感想などを忘れないうちに、現時点での感想を述べたいと思う。
簡単な内容の説明としては、表紙の執筆陣の宅建試験の勉強方法に対するアドバイスなど・2021年の試験問題の解説や出題傾向の分析・理解度を上げる講義、この3つが主体で構成されている。
「”丸暗記する”のではなく“理解する”ことが大事だ!」
ということを本の中で多くの人が述べていた。
たしかに暗記しなければならない部分はあると思うが、それには限界があるのは間違いない。
しかし、1回で理解するのはなかなか難しい。それに1回だけでは、せっかく理解して覚えたのに、時間が経って忘れてしまう恐れもある。
だから、何度も繰り返してやることが重要だと思う。
この時は基本テキストを1週したので、問題集を解こうとしていた所だった。しかし、全く理解できていなかったために全然問題が解けず、今の反復学習を行うキッカケとなった。
理解できるまでやりこむ。今後も、反復学習はしっかり続けていく。
リベンジBOOK その他の詳細について
2021年の試験問題の解説や出題傾向の分析のページは、過去問に着手し始めた時にもう一度読もうと思う。
ちなみに、2021年10月試験の解説や分析はこんな感じで載っている。↓
間違いやすいポイント・ひっかかりやすいポイントなどが解説されている。また、問題の解き方のコツなども載っているので参考になる。
理解度を上げる講義は、休みの日などに休憩がてらじっくり読もうと思う。
上の画像は、「リベンジ合格BOOK」のPart3の部分の内容になる。
これ以外にも、いくつか勉強に役立ちそうな項目が掲載されている。
「リベンジ合格BOOK」となっているが、実際に初めて宅建試験を受ける自分が読んでみて、再受験をする人だけでなく、初めて試験を受けるにあたって、どう勉強したらいいか分からないといった人にもおススメできる本だと思う。
リベンジ合格BOOK 感想 続き
「宅建士 リベンジ合格BOOK」については、後日読み直す機会があった。
出題傾向や問題を解く際のコツ・ノウハウなどが豊富なので、勉強の合間に一読しておくといいだろう。
(参考:宅建 試験勉強 今週の振り返り⑯&「宅建士 リベンジ合格BOOK」 感想②)
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