宅建 過去問 解き直し (令和3年度)

宅建 勉強法
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(前回の記事はコチラ:宅建 試験勉強 今週の振り返り⑰)

先日から過去問の解き直しに入っているが、今日ようやく令和3年度の過去問の解き直しが終わった。

一度解いたことがあるということもあり、今回は40点も取れた。(統計は除く)

ちなみに初めて解いた時は採点をしっかり行っていなかったため、正確な数が分からないが4割くらいしか正答できていなかったようだ…。

(参考:宅建試験 過去問を解く②)

当時の記事を書いたのが7月末だったので、約2ヵ月でかなり問題を解けるようになっている。着実に力がついていることが分かり、素直にうれしい。

過去問の解き直しも今まで通り、1日5問ずつやっている。時間に余裕があるときは、10問に増やしたりして調整している。

また、問題を解く時は正答をただ選ぶだけではなく、

  • 選択肢のどの部分が誤っているか?
  • その誤っている部分をどう訂正したら正答になるか?

以上の2点を考えながら解き直している。

そうすることで、その分野の復習をまとめて行うことができるし、意外と抜けていた部分が見つかったりするので、効率よく勉強できると思う。

それに加えて、通勤中にKindleのテキスト・問題集を使い、さらに知識の覚え直しや補習を行っている。

2022年版 宅建士合格のトリセツ 基本テキスト
2022年版 宅建士合格のトリセツ 基本テキスト
2022年版 宅建士合格のトリセツ 頻出一問一答式過去問題集
2022年版 宅建士合格のトリセツ 頻出一問一答式過去問題集

自分の場合、この「トリセツ」シリーズを使って勉強している。

“シリーズ”ということもあり、基本テキストと一問一答式の問題集が単元ごとにそれぞれ対応しているので、個人的には使いやすいと思う。

今でも、行きの電車では基本テキストを読んで復習、帰りは問題集を使って一問一答をひたすら解く、というのを行っている。

(参考:宅建に独学で合格するための勉強方法 Part2)

試験本番まで30日を切っているが、この調子で最後までやり続け、ギリギリまで得点を伸ばせるように頑張りたいところだ。

「0から始める宅建」のプロフィール
minamo2011

調剤薬局の薬剤師として約4年勤務後、2024年の4月より、不動産業界に飛び込んだ。
薬剤師時代、友人の誘いと転職による低賃金・ハードワークからの脱却を理由に、宅地建物取引士の資格取得を目指すことになった経緯がある。
2022.5月より、10月の令和4年度宅建試験合格を目指して勉強をスタート。残念ながら、その年の試験は1点足らずで不合格。
また、令和5年度の試験については4点も足りない、という惨敗っぷりだった...。
現在は、令和6年度の試験での合格を目指し、勉強をしている最中だ。

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