日建学院 全国統一公開模擬試験 受けてみた感想

宅建試験関連 模試など
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(前回の記事はコチラ:宅建 試験勉強 今週の振り返り⑲)

今日は1日を通して一包化や散剤の調剤が多かった。さらに、後半には錠剤の粉砕なども入ってきたため大変だった。そんなこんなで、仕事を終えて帰ってきたのが21時前。残り2週間切っている中で、貴重な時間が削られてしまった…。

これは今週の3連休で取り返してやろう!さて、前置きはここまでにしておいて、さっそく本題に入ろう。

模試を受けてみた感想

先日、10/2(日)に日建学院の全国統一公開模擬試験を受けてきた。

やはり、直前の模試は本当に受けておいて良かったと思う。

とうのも、問題を解く順番や時間配分など色々試すことができ、いい予行演習になったからだ。

ちなみに、今回の模試で問題を解いた順番は、免除5問→住宅瑕疵→問1…の順で解いた。これは事前にやろうと思っていた。

免除の5問は比較的簡単なので、本番でもあまり時間をかけずサクサク解けると思う。住宅瑕疵も毎年1問出題されており、ある程度パターンが決まっているので解きやすいと思う。

ここで時間を温存することで、権利や法令などで時間を十分かけることができた。

模試は本番と同様に2時間あった。しかし、50問解いて15分無いくらいしか時間が余らなかった。テンポよく解いていたと思うが、それでも時間がほとんど余らなかった。そのため、時間配分を少しでも誤ると、かなりキツくなることが分かった。

今回の模試の得点

自己採点の結果、31点だった。

一応、今回の模試は35点がボーダーになるくらいを目安に作られているそうなので、残念ながらあと4点足りていないことになる。

ちなみに、得点の内訳だが

  1. 権利:4点 (14問中)
  2. 法令:7点 (8問中)
  3. 税:3点 (3問中)
  4. 宅建業法:13点 (20問中)
  5. 免除:4点 (5問中)

となっている。権利ェ…。

ただ、権利は難しい問題が多いので、最低限みんなが得点できる部分は落とさないようにしたい。

しかし、問題は業法だ。ここでもう少し点数が取れていないと危うい。宅建業法については、本番までにしっかり勉強し直す必要が出てきた。

今回の模試で試験本番までに補強するべき自分の弱点が分かったのは、かなりの収穫だと思う。模試をしっかり復習して、10/16の本番に臨みたい。

その他 気づいたこと

これは慣れている人もいるだろうから一概には言えないと思うが、マスクをしながら2時間も試験を受けるのは意外とキツい(笑)

普段、マスクを付けて出勤・勤務している。ところが、自宅で勉強している時は大抵の場合、マスクを外しているだろう。そのため、マスクを付けながら長時間、勉強をするということに慣れていない。

しかも、試験時間中は飲み物なんか飲めないので、ただでさえマスクで息苦しいのに加え、口の中が乾燥したりするなど、非常に不快な環境下で2時間を過ごさなければならない。

最大の敵はマスク、まであると思う(笑)

対策としては、マスクを付けての勉強に慣れる・通気性の良いマスクを付ける、ぐらいだろうか。

マスクを付けての勉強は慣れるのに時間がかかると思うし、今やると集中力などが落ちたりしていい影響をもたらさないと思うので、通気性の良いマスクを付けてみることにした。

とりあえず、このマスクを普段の出勤時などに付けてみて、息苦しくないかなどをチェックすることにした。

普通のマスクより値は張るが、これくらいの投資で宅建が取れるのなら安いもんだ(笑)

模試の結果・平均点・合格判定など

模試の結果が郵送されてきた。受け取ったのが10/6(木)なので、模試が終わってから遅くとも1週間以内に結果が届くものと思われる。

自己採点の結果は31点だったが、正しくは30点だったことが判明した。宅建業法の所が13点ではなく、実際は12点だったようだ。

ちなみに模試の結果、もとい、個人分析表はこんな感じだ。

今回の平均点は29.7点だった。ギリギリではあるが、平均は何とか超えることができた。

合格判定は5段階なのだろうか?

右上の「合格可能性」を見る限り、

D→C→B→A→合格

の5段階評価と思われる。

そして、今回の自分の評価はBで、「準合格圏」という判定だった。

素直にうれしい反面、今回の結果に浮かれず、もっと気を引き締めて勉強しようと思った。

というのも、直前の結果が良いことに遊びまくって試験直前までサボり、高校・大学受験ともに第一志望を落とす、という失敗を繰り返してきたからだ。

同じ失敗を繰り返さないためにも、最後まで今の学習習慣を手放さずにやり抜きたい。

今年、絶対に合格するぞ!

「0から始める宅建」のプロフィール
minamo2011

調剤薬局の薬剤師として約4年勤務後、2024年の4月より、不動産業界に飛び込んだ。
薬剤師時代、友人の誘いと転職による低賃金・ハードワークからの脱却を理由に、宅地建物取引士の資格取得を目指すことになった経緯がある。
2022.5月より、10月の令和4年度宅建試験合格を目指して勉強をスタート。残念ながら、その年の試験は1点足らずで不合格。
また、令和5年度の試験については4点も足りない、という惨敗っぷりだった...。
現在は、令和6年度の試験での合格を目指し、勉強をしている最中だ。

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