さて、今回は宅建士全国統一公開模擬試験について色々調べたことなどをまとめてみた。
また、前回で触れたとおり、2022年10月2日の日建学院の宅建士全国統一公開模擬試験を受けることにした。
(前回の記事はコチラ:宅建 試験勉強 今週の振り返り⑮)
宅建士全国統一公開模擬試験 概要
宅建士全国統一公開模擬試験は、年1回開催のようだ。
宅地建物取引士(宅建士)全国統一公開模擬試験(教室実施)
https://www.ksknet.co.jp/nikken/guidance/housing/course/mogi
受験料について
受験料は、税込みで¥5,500だった。
インターネットからの申し込みの場合、コンビニ決済かクレジットカード決済になる。
普段、僕はあまりコンビニ行かない。なので、こういうのは大抵クレジットカードで支払ってしまう。
ちなみに上記の費用に加え、事務手数料がかかる。
詳しい値段は忘れてしまったが、だいたい¥300くらいだったと思う。
そのため、実際の受験料はトータルで¥6,000くらいになる。
追記:令和5年度版 宅建士全国統一公開模擬試験
再受験、ということで令和5年度版の宅建士全国統一公開模擬試験を受けてきた。
最新版はコチラを見ていただくと良いだろう。
[参考:全国統一公開模擬試験 (令和5年度)]
他社の模試について
LEC東京リーガルマインドのファイナル模試などが他にもあった。
さらに、値段はこっちの方が安かった…。
模試シリーズ – 宅建士 | LEC東京リーガルマインド
https://www.lec-jp.com/takken/moshi/
しかし、直前期の模試ということもあり、難易度や内容に関してはそこまで大きな差はないと思われる。
また、どちらの模試も試験後に解説が1時間ついている。これはありがたい!
とにかく、試験2時間の時間配分や解法といったコツを身に付け、10月16日の試験本番で生かせるようにしたい。
実際に模試を受けてみて
そして、2022.10/2(日)に行われた宅建士全国統一公開模擬試験を受けた結果がコチラになる。
受けてみた感想としては、試験本番直前の予行演習として最適だった。
解答・解説は時間の都合上、重要そうな一部の問題だけだったがコチラも良かった。
もし可能であれば試験本番までに、どんな模試でもいいので一度は受けておくといいと思う。
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