(前回の記事はコチラ：宅建 試験勉強 基本テキスト 進捗⑤)
さて、宅建の試験勉強を本格的にスタートさせてから1週間が経過した。日々、自分がやった些細なことは案外忘れがちだ。なので、1週間で何をやったか・分かった点をおさらいし、次週に繋げていきたい。
日々の進捗状況が日報なら、今回の振り返りは週報ということだ。ではさっそく、今週やってきたこと・分かったことを見ていこう。
今週やったこと・分かったこと①
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まず、僕が手に取ったのは、「宅建士合格のトリセツシリーズ」の基本テキスト。
このKindle版を購入し、現在、通勤中や待ち時間などにこれをやっている。
さらに、このシリーズは他にも一問一答式の問題集などもあるので、読み終わったらそちらの問題集を解いていきたい。
問題を解く→今使っている参考書でポイントを確認・復習する→問題を解く…。まずは、このローテーションで知識・内容を定着させたい。
ちなみに、「宅建士合格のトリセツ 基本テキスト」の詳細については、コチラで詳しく述べている。
[参考：宅建合格のための問題集・参考書選び ② (宅建士合格のトリセツ 基本テキスト)]
今週やったこと・分かったこと②
通勤中の時間などを使って勉強するのは良かった。しかし、問題は座席に座ってやろうとすると、高確率で寝落ちしてしまうことだ。
その対策として、
- 座らずに立って勉強する。
- 早く起きて、朝イチに勉強する。
- 出勤が遅い日に、ガッツリ勉強する。
などが挙がった。
(参考：宅建 試験勉強 進捗④)
それぞれにメリット・デメリットはある。なので、より自分に合った方法を手探りで見つけるしかない。まずは、朝イチ勉強する方法を試していこうと思う。
今週のまとめ
まずは、現在やっている参考書を終えること。それが終わり次第、通勤時にやる用の問題集を購入し、知識の定着を図る。
そして、自分にとって効率よく勉強できる最適の方法を早く見つけること。
今後はこの2つを軸に、やっていきたいと思う。
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