(前回の振り返り:宅建 試験勉強 今週の振り返り⑧)
ようやく1週間が終わった。今週は火曜日から5連勤だったせいか、いつもより1週間が長く感じた。おまけに今週は人が少なかったため、普段より忙しかった気がする。
そんな中で宅建の勉強をマイペースに進めていたが、今週はどのようなものだったか振り返ってみよう。
今週やったこと・分かったこと
今週から新しく過去問をやり始めた。
(前回記事:宅建試験 過去問を解く①)
試験本番までに過去問10年分を解く、というのが当面の目標だ。
目標を立てた時点で、試験まで残り100日あるか無いかという感じだった。まず、どうやって過去問を10年分をこなすか考えた。
試験は全部で50問ある。そのため1日5問ずつ解いていけば、5問×100日=500問で10年分の過去問をこなせる計算になる。
最初はとりあえず、1日5問ずつ解くことにした。初めは少ない量から始めて、コツコツやっていく作戦だ。
ただし、2022年7月24日の時点で試験まで約80日くらいなので、もう少しペースアップをするか休日に遅れている分をこなす必要がある。
幸い、8月のシフトを確認したら休みが多かったため、そこでしっかり遅れた分をやろうと思う。
さて、過去問を今週の月曜日から解き始めたわけだが、まだ15問しか解いていない。本来であれば、今日の時点で30問解いてあるハズだが…。
というのも、今週は忙しすぎた。ほぼ毎日ヘロヘロで帰ってきては、ベッドにすぐ倒れこんでいた。
家に帰ってから過去問を解くことができたのは、在宅患者に薬を届けるために早上がりできた日ぐらいなもんだ。
初っ端から出遅れてしまったが仕方ない。この遅れは8月で取り戻そう。
肝心の内容については可もなく不可もなく、といったところか。
「権利関係」については意外と覚えている部分が多かったが、「宅建業法」や「都市計画法」なんかについては全然覚えられていなかった。
しかし、まだ80日近くある。とにかく継続して過去問を解き続け、その度にまた覚えればいい。
そして、解いた過去問は翌朝、解答と解説を見ながら復習することにしている。ここでも反復学習だ。
勉強における反復学習の重要性については、以前から何度も述べている。
それに加え、通勤中は今まで通り下記の2つを使って勉強をしている。
Kindle版「基本テキスト」と「一問一答式 過去問集」を使った勉強法についても、コチラで詳しく述べている。
(参考:宅建に独学で合格するための勉強方法 Part2)
まとめ
現在、自宅では過去問、通勤中はKindle版のテキスト・問題集を使って勉強をしている。
「継続は力なり」
これを続けて、10月の宅建試験合格を目指す。
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