宅建合格のための問題集・参考書選び ② (宅建士合格のトリセツ 基本テキスト)

おススメの宅建 問題集・参考書など
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電子書籍の参考書(kindle)

さて、今回は新たに購入した参考書、「宅建士合格のトリセツ 基本テキスト」についてである。

「宅建士合格のトリセツ 基本テキスト」の表紙はコレ↓

2022年版 宅建合格のトリセツ 基本テキスト

ちなみに、これは1年目に宅建を受験した際に使っていたテキストのスクショになる。

最新版はコチラをクリックしていただくと見れる。

「宅建士合格のトリセツ」シリーズは、書籍とkindle版の2種類がある。

いろいろ考えた結果、僕はkindle版を購入した。

というのも、持ち運びがラク・スマホがあれば通勤途中やトイレ、休憩中などにも手軽に見れるからだ。

実際に使ってみた感想

購入後、さっそく使ってみた。

今日は休みで1日中家にいたので、布団でゴロゴロしながらkindleを開いて眺めてみた。

中身に関してはイラストによる図解などもあり、初学者でも用語のイメージがしやすく分かりやすい。

また、かさばらない・スマホ片手に見れる、というのが何よりラクで助かる笑

昔から試験前など勉強するときは机に座ってやるよりも、布団などに寝っ転がりながらプリントや教科書を眺めて覚える、というやり方が僕は好きだった。

なので、個人的には電子書籍の参考書は合っているのかもしれない。

しばらくの間、こんな感じで勉強を進めていこうと思う。

ちなみに、「宅建士合格のトリセツ 基本テキスト」の中身はこんな感じになっている。

2022年版 宅建合格のトリセツ 基本テキスト 見本1
2022年版 宅建合格のトリセツ 基本テキスト 見本2
2022年版 宅建合格のトリセツ 基本テキスト 見本3

上の見本画像は、令和4年度の宅建試験受験時に実際に使用していた、2022年度版のkindle版テキストをスクショしたものだ。

法改正により一部内容に変更があったり、新しいルールなどが追加されることがある。

それに合わせて試験の出題内容などが変わる。

そのため、宅建試験を受ける際は常に最新のテキスト・問題集を使うべきだと思う。

(最新版の「宅建士合格のトリセツ 基本テキスト」はコチラ)

追記

後日、同じシリーズの一問一答式の問題集も購入した。やはり、問題集の方もKindle版で購入した。

2022年版 宅建合格のトリセツ 頻出一問一答式過去問題集

上記の画像は基本テキストと同様に、宅建受験1年目のとき、実際に自分が使っていたkindle版のスクショだ。

最新の「宅建士 合格のトリセツ 頻出一問一答式過去問題集」はコチラ↓

また、Kindle版と書籍版の比較については、コチラの記事で自分なりに考察してみた。

(参考:宅建合格のための問題集・参考書選び ③)

基本テキストともに、通勤中の反復学習に使用している。

その2つを使った勉強方法については、コチラで詳しく述べている。

(参考:宅建に独学で合格するための勉強方法 Part2)

「0から始める宅建」のプロフィール
minamo2011

調剤薬局の薬剤師として約4年勤務後、2024年の4月より、不動産業界に飛び込んだ。
薬剤師時代、友人の誘いと転職による低賃金・ハードワークからの脱却を理由に、宅地建物取引士の資格取得を目指すことになった経緯がある。
2022.5月より、10月の令和4年度宅建試験合格を目指して勉強をスタート。残念ながら、その年の試験は1点足らずで不合格。
また、令和5年度の試験については4点も足りない、という惨敗っぷりだった...。
現在は、令和6年度の試験での合格を目指し、勉強をしている最中だ。

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